ミニマリストなパパ

ミニマリズムを取り入れて豊かに暮らす。

ミニマリズムは手段です。

ミニマリストなパパです。

 

最近、ミニマリスト界隈?で、ミニマリストを辞めます、

という方々がいるようです。

 

ミニマリストなのに〇〇持ってるんですか?

こんな広い家に住んでるんですか?

 なんか偏りすぎ

生活がつまらなそう

ミニマリストなのにお酒飲むんですか?

 

等々、SNSでいろいろな意見を目にすることがあります。

 

ミニマリストは数年前にちょっとしたブームになり、

その頃から僕は徐々に興味を持ち始め、手あたり次第に

書籍やブログ、YouTubeミニマリズムを参考にしてきました。

 

 YouTubeはここ数年でミニマリスト系の動画はかなり増えてきました。

たまに興味があるコンテンツは観ています。

 

その多くは、持ち物が少ない、部屋の紹介、今月捨てたモノ等です。

YouTubeは一定条件をクリアすると、広告収入が付くので、登録人数や

再生回数が気になってくるかもしれません。

 

それを仕事にするのも全然自由だと思います。

その一方、疑問に思ってしまった方や様々な批判等に

嫌気がさした方もいるかもしれません。

 

そういった方々が一部出てくるのは、

ミニマリストの認知が少しでも上がった証拠です。

 

例えば、ミニマリズムを取り入れて、自由な時間が増えたのに、

広告収入のために、SNSYouTubeに膨大な時間をかけることが

辛いなら、本末転倒かと思います。

 

本当のミニマリスト(何が本当か表現が難しいですが)は、

もう少しゆとりがある自由な生活をしてるはずです。

 

  

僕は、佐々木典士さんやしぶさんの書籍、ミニマリスト系のYouTube

見て、生活・人生がだいぶ楽になった一人です。

 

仕事にも取り入れることにより、時間を有効活用できています。

 

 

僕のブログは、最初はそれこそ持ち物やミニマリズム

良さの紹介はありましたが、最近はとくにミニマリスト系の

記事を意識せず、好きなことを好きなように書いています。

 

また、家族で僕だけがミニマリスト?と思っており、

それをなんとなく記録に残したくて、

ミニマリストなパパの目線で書き始めたのがきっかけです。

 

 

逆に娘たちには、モノを所有して、モノの大切さを知ってもらえたらと

考えています。ただし、単に散らかっていくのを少し防ぐためにも、

定期的に、要不要のお手伝いをしています。

そのときに、娘たちは残しておきたいモノと不要なモノを自分で判断できます。

 

最近では自然と使ったモノは元の位置に戻せる習慣になったので、

気が付くとゴチャゴチャすることはほぼ無くなりました。

 

妻もミニマリズムに興味を持ってくれて、クローゼットを断〇離し、

スッキリしてからは、それを維持して、服もシンプルに必要枚数で

着こなしているようで、だいぶ楽になったと言っています。

 

 

ミニマリズムは目的やゴールではなく、あくまで手段の一つです。

 

 

その先には人それぞれの過ごし方、価値観、時間の使い方が

あり、僕はそれを尊重したいと思っています。