ミニマリストなパパ

ミニマリズムを取り入れて豊かに暮らす。

気になる文庫本からの家の悩み

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ミニマリストなパパです。

ブックオフで気になる文庫本を買いました。

 

垣谷美雨著の「あなたの人生片づけます」

      「あなたのゼイ肉落とします」

 

最初に「人生」を見つけて、

あらすじを読んで面白そうだったので購入しました。

関連本として「ゼイ肉」もあり、そちらは妻が購入しました。

 

どちらも心の問題が共通しているようです。

僕は「人生」を読み終えて、今は「ゼイ肉」の1章を読み始めました。

 

「人生」の中に出てくる物を捨てられない、いつか使えると言って、

不要な物を溜め込んでいるおばあさんが出てくるのですが、

僕の母親のことかと思いました・・・。

 

ブログのタイトルの通り、僕は持ち物は必要最小限で生活しています。

最近、妻もクローゼットが片付き、シンプルな生活になって来ており、

物が多かった頃より、暮らしやすいようです。

子どもたちはごく一般的な物の量だと思います。

 

ですが、同居の母親は、登場人物のおばあさんのように、

捨てられない、捨てない、溜め込むタイプなんです。

 

お風呂とキッチンは共用で、1階は母親、2階は僕たち家族です。

2階は物は適量でスッキリ空間です。

1階は、キッチン周りがかなりゴチャゴチャしていて、

7割捨てても支障は無い位だと思いますが、

まだ母親は現役でキッチンを使うので、あまりあれこれと言いたくない

というか、言っても変わらない性格なので、

関わりは最小限になってしまいました。

 

でも考え方としては、本来はたまに実家に帰ったときに

過ごすくらいがちょうど良い関係だったので、

同居していても、程々に関わるくらいが良いのかもしれません。

 

結婚当初は、夕食は必ず1階で全員揃ってからとっていましたが、

徐々にそれが窮屈になり、僕も妻も夕飯はあまり食べない(特に炭水化物)

ようになり、ライフスタイルも変わって来たり、

子どもも2階が居心地が良いようで、

1階での食事はたまにとる程度です。

また、夏場はエアコンが苦手な母親と同じ空間で

過ごすのは無理なので。

 

 そんな感じでいろいろ書きましたが、

無理せず自分の過ごしやすいようにするのが一番ですね。

 

週末は「ゼイ肉」を読了します。