迷い子猫がカラスに襲われていたので保護
ミニマリストなパパです。
朝方から、子猫の鳴き声がして目を覚ましました。
どうやら家の近くで鳴いているようで、周辺を見て回ると、
家の裏庭で子猫(虎模様)がカラスに襲われているところを発見しました。
カラスは僕に気づき、電線に避難して様子を伺っています。
子猫を見ると、口元をカラスに突かれたようで、血を流していました。
親猫の姿はありませんでした。
とりあえず、段ボール箱に入れて、カラスに気づかれないような
場所に一時避難させました。
一旦部屋に戻り、しばらくすると、また子猫の鳴き声が。
裏庭に行ってみると、段ボールの子猫は無事ですが、
近くで鳴き声が聞こえました。
すると、裏庭の草むらで子猫(黒)が横たわっていました。
同じように、カラスに口元を突かれていました。
とりあえず、黒猫も段ボールに入れ、玄関に避難させました。
我が家では、同居の母親がアレルギーで動物が飼えないため、
飼い主を探すことにしました。
また、妻の職場関係の方が動物病院に勤務しているようで、
事情を説明してもらい、一度診てもらうことにしました。
もし飼い主が見つからないときは、その方(看護師さん)に
預かっていただけることになりました。
診察結果、まずは保温とミルクとのことで、帰りに子猫用ミルクと
注入器を買い、家にあった毛布で様子をみながら知り合い親戚等、
飼い主探しをしましたが、見つからず。。。
結局、看護師さんに連絡して、お預かりしていただくことにしました。
猫好きの娘たちにとっては、ほんの少しのお世話でしたが、
GW初日から思い出ができました。
元気に育ってくれることを願っています。